【画像あり】シンゴジラの第6・7形態をデザインしてみた

『シン・ゴジラ』の地上波初放送を記念して、『シン・ゴジラ』特集を約1年ぶりに行なう。今回はゴジラの形態変化について注目!

劇場では、第4形態まで”進化”したが、2016年12月に発売された『日経サイエンス』によると、第6、第7形態まで進化するらしい。

どういった設定なのかネタバレしつつ、デザインしてみた。これはもう、ゴジラではない!(画像はテレビ朝日の公式サイトから引用)

※第5形態については以下の記事でデザイン画を描いたので気になる方は要チェック!

『シンゴジラ』ネタバレ 形態変化の最終形を想像してみた【画像有】
  庵野監督が新しく創り上げた「シンゴジラ」。今までのゴジラとは違い形態変化を繰り返し自己進化をする"完全生命体"として描かれた。もしゴジ...
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シンゴジラ、第6形態では宇宙進出も可能に…

日経サイエンス(2016年12月号)にて、『シン・ゴジラの科学』という特集が組まれていた。シンゴジラという架空の巨大不明生物を大マジメに考察する内容だ。

考察するのは2名の博士。極限環境微生物の研究の権威で、「科学界のインディ・ジョーンズ」の異名を持つ広島大学の長沼毅教授。放射線生物学者で,福島第1原発事故の際には専門家の立場からメディアで解説した東京工業大学の松本義久准教授らだ。

※ちなみに、この特集は14ページにも及ぶもので、サイエンスの権威が真剣に『シン・ゴジラ』を語る貴重なもの。読みたい方はこちらからどうぞ。

この記事によると、シンゴジラの第6形態はこのようになるそうだ。

第6形態 
永久機関の獲得、ガス欠の克服(自己でのエネルギー生成、無尽蔵の核融合、水と空気が必須でなくなる) 口と牙の退化&消滅。大気圏を突破して宇宙に 

うーむ。映画で描かれたゴジラも、幼い頃に観ていたゴジラとはだいぶ違かったが、これを読むとさらに、違う存在となるようだ。

(永久機関というキーワードはなんだがエヴァンゲリオンのS2機関と似ている気が…)

『シン・ゴジラ』第5形態では、人型へと進化するため、上記の第6形態の内容を踏まえると、“怪獣”とは言い難い存在になりそうだ。

怪獣と言えば、その恐ろしい牙が重要なデザインのポイントとなるが、口と牙が消滅するのなら、なおさら怪獣感はなさそう…。

ということで、描いたのがこちら。

宇宙にも進出する地球生物を超越した神にも近い存在。デザインとしては、『シン・ゴジラ』のラストに出てきた人型の第5形態のグロテスクな要素を薄めて、神々しさが加わえてみた。

第6形態が獲得した永久機関は、エヴァのコアを参照に。それを優しく囲むように腕をモチーフした肋骨(?)をデザイン。表面は、凸凹の皮膚ではなく、滑らかな皮膚へ。

描いている途中、「あれ、ゴジラを描いているんだっけ?」となってしまったくらい、第6形態は、僕らが知っているゴジラとは遠く離れたカタチへとなった。

シンゴジラ、第7形態では宇宙を宿す存在に…

次に、第7形態についてだが、これまた驚きの進化否、神化を遂げることになるらしい。こちらがその詳しい情報だ。

第7形態 
体内に宇宙を宿す。あらゆる物質や元素を合成して作り出し、自分のものにするため事実上無敵に。宇宙のあらゆる環境に適応。

あらゆる物質や元素を合成して作り出すというこちは、生命の起源を司る存在になるということなのだろうか。第7形態では、神に近いとかではなく、神になる模様だ。(庵野節炸裂や)

宇宙そのものになってしまった『シン・ゴジラ』の第7形態。上記の内容を踏まえて描こうにも、宇宙を内包した生命体の概念がよくわからない。かなり難しい…。(さすが庵野さんだ)

『シン・ゴジラ』の第7形態を妄想すると、宇宙の状態に合わせて物質や元素を作り出して、その環境に適応するため、恐らく固有の形態は無くなっているのかもしれない。

そして宇宙を宿すということは、何やら体が発光しているような…。もう僕の思考、妄想を言語化できないため、早速イメージ画像をどうぞ!

うむ。完全にエヴァ初号機の疑似シン化第2形態や!!

ちなみに、カミングアウトすると第6形態の胸の腕モチーフは、エヴァンゲリヲンQで登場したエヴァ第13号機のデザインを参照した。

『シン・ゴジラ』の続編はないため、ゴジラの凍結が溶けて、第5形態、第6形態、第7形態へと進化する映像は見ることは決してない。第6形態、第7形態の妄想は深まるばかりだ。

庵野さんが作っただけあり、妄想にふける『シン・ゴジラ』がこの作品の魅力なのだと、この記事を書いて改めて思った。

ちなみに、『ジ・アート・オブ・シン・ゴジラ』という本には、デザイン画やイメージボードが多数収録。第5形態のイメージ画像もある。気になる方は読んでみてはいかがだろうか。

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