【マジか】『刑事ゆがみ』漫画ネタバレ特集/山本美月の正体

刑事ゆがみ
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個人的に今季No.1のドラマ『刑事ゆがみ』。面白さと視聴率がシンクロしてないのが悲しい限り。今回はこのドラマのネタバレ特集。

山本美月が演じる弓神の影の相棒(?)で、凄腕ハッカーの氷川和美(通称:ヒズミ)に注目。公式サイトでは弓神と深い因縁があると記されていた。果たしてどんな因縁があるのか。漫画の『刑事ゆがみ』のネタバレ情報を探ってみた!(画像は公式サイトより)

『刑事ゆがみ』漫画ネタバレ/山本美月の役に衝撃事実…

山本美月演じる氷川の正体や主人公・弓神との因縁を探るべく原作漫画の『刑事ゆがみ』を読んだ筆者。原作漫画は今のところ3巻まで。割りと早く読み終えることができた。

しかし、出ない、出ないよおおお!なんと山本美月が演じる氷川は原作漫画には一切登場せず…。山本美月が演じている役は、ドラマ版オリジナルキャラクターだったのだ。

氷川の正体や弓神との因縁についてのネタバレ情報を期待していただけに、これはなんとも残念の結果。しかし、原作漫画『刑事ゆがみ』を読んだことで、幸いなことに、ヒズミの正体を考察するヒントは得ることができた。原作漫画のネタバレを行ないつつ考察したいと思う。

『刑事ゆがみ』漫画ネタバレ/弓神にはトラウマ事件が…

まず、原作漫画『刑事ゆがみ』のネタバレとなるが、主人公・弓神には、トラウマとなる事件が、それこそ性格が”歪んでしまう”ほどの事件に遭遇している。

それが、原作漫画『刑事ゆがみ』の2巻で描かれた「連続殺人小説家事件」。17年前に起きたこの事件をきっかけに、もともと警視総監賞をもらうほどの優秀な刑事だった弓神は、”テキトウ”な刑事になってしまった。

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『刑事ゆがみ』漫画ネタバレ/山本美月は事件の被害者か

以降は、私の”妄想”ベースの考察となるが、公式サイトで山本美月が演じる氷川のプロフィールに記されている”深い因縁”と書いてあることから、弓神が過去に担当した事件の関係者、恐らく被害者遺族なのではないか。

彼女は、原作漫画『刑事ゆがみ』で言うところの「連続殺人小説家事件」のような、ドラマ版の弓神の性格を変えてしまう事件の被害者の遺族。恐らく、犯人に両親を殺されて身寄りのなくなった氷川を弓神が面倒をみていると思われる。

当時、その事件を追っていた弓神の捜査ミスなどが原因で、犯人を特定できず、山本美月演じる氷川の家族が、連続殺人の最後の被害者に…。自身のヘマをもとに新たな被害者を出してしまったことを悔いた弓神は、贖罪の意味で氷川を引き取って、親代わりのように育てている。…と話を膨らませても違和感はない。

実際、2話の最後、弓神とヒズミがピクニックでご飯を食べているときに、通りすがった犬の散歩をしている女性から「娘さんとピクニック?いいですねぇ」と言われ、これに対して、弓神は山本美月演じるヒズミに「親父にみえんのかな」と言うシーンがあった。これは、幼い頃から面倒をみていたある意味”親子関係”の2人を示唆するシーンだったのではないか。

ドラマのストーリーが進むにつれて、山本美月演じる氷川の正体もわかるはずだ。果たして今書いた予想があっているかどうか…。毎週木曜日22時から放送しているドラマ『刑事ゆがみ』を必ず見ることで確かめてみたい。

最後は、山本美月のオフショット動画をお届け。うん。可愛いいい!

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