『アドアストラ』ネタバレ/結末も微妙【控えめに言ってクソ】

アドアストラ
公式サイトより引用
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こんにちは。ムービランナーです。『アドアストラ』特集第3弾をお送りします。

今回は本作の結末のネタバレ解説とレビューをお届け。

  • なんでサージが起きたの?
  • 消息を絶った父の謎とは?
  • 作品は面白かったの?

…などに興味がある方に向けのネタバレ記事ですので、当てはまる方はご覧ください。

先にサマリーだけお伝えすると…

  • 結末はハッピーエンドです。サージ発生原因も判明します。
  • 作品自体は正直微妙です。予告編からイメージする作風とは違いました。
『アドアストラ』の結末をネタバレしていますので、閲覧にはご注意ください。批判ベースのレビューですので予めご了承ください!気分悪くしたら申し訳ないです…。
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『アドアストラ』ネタバレ解説/結末は基本的にハッピーエンド

『アドアストラ』の結末をネタバレすると、こんな感じで基本的にはハッピーエンドです。

  • 地球を襲ったサージ(磁気嵐)を防ぐことに成功する
  • 16年前に消息を絶った父親と再会することができた
  • 父が原因で負った心の傷を主人公は克服することができた

物語のあらすじから結末までカンタンにネタバレ解説していきます。

あらすじ(ネタバレ有)/人類を救うべく父がいる海王星へと目指す

時代はそう遠くない近未来。サージと呼ばれる磁気嵐が地球を襲うところから始まります。

主人公は宇宙飛行士のロイ。父は地球外生命体の探査プロジェクト『リマ号』の司令官です。

 

ロイは父を誇らしく思う一方、家庭を顧みなかった父が原因で心に傷を負っていました。

それが原因で心を閉ざしており、妻との関係も上手くいっていません。

 

そんなロイは所属している軍から2つの事実を明かされます。

  • 16年前に深宇宙で消息を絶った父が海王星付近で生きていること
  • 世界中に大規模災害をもたらしたサージの発生に父が関与していること

軍の命令により父とコンタクトを取るべく宇宙船ケフェウス号に乗って火星に向かうことに。

結末(ネタバレ有)/父親と再会しサージを食い止め地球に帰還する

旅の道中、ロイはリマ号で父親が犯した罪のことや軍の思惑を知ります。

  • 探査に執着する父と地球帰還派のクルーとで対立したこと
  • 帰還派が反乱を起こしその鎮圧のために乗員を殺したこと
  • 軍の目的は核でリマ号を破壊すること(ケフェウス号に密かに核が搭載されいてた)

そのため、ロイは軍の命令を無視し火星からリマ号に向かうケフェウス号に乗り込むことに。

 

数ヶ月後、リマ号最後の生き残りとなった父と再会。以下のことを聞かされます。

  • クルーを殺害したのは事実だがサージは最後の反乱者がやった
  • 地球外生命体の探査を行なったが未だに成果が出ていない
  • このまま地球外生命体の探査を続けたい

ロイは父親に地球に帰ろうと説得しますが、全く聞く耳を持ちません。

すでにリマ号に核爆弾をセットしているため、父親を連れて船外に出ますが、父親が抵抗します。

 

命綱で父親とつながっていたロイも危険な状態となり、父の願いもありやむなくロープを切断。

父親は宇宙の彼方へと消えてき、ロイはケフェウス号の進路を地球に向けることに。

程なくして核爆弾が炸裂しリマ号の破壊に成功。数ヶ月後、地球に到着します。

 

今回の旅を通して父親に別れを告げたロイ。

自身は父親が歩まなかった身近な人と向き合って生きることを決意します。

家を出ていった妻との関係も修復したことを示唆するシーンで幕は閉じます。

『アドアストラ』ネタバレ感想/結末まで観たがこれはSF退作

こうやってネタバレ文章を書くと、普通に良さげな作品だと思いますよね。

ただ僕からすると全然ダメでした…。けっこう退屈してしまいました。

以降はネタバレ感想となりますので、これから映画を観る方は参考にしてみてください。

結末まで観た上で退屈だと感じたワケ/イメージと全く違う異なる作風

たぶん僕がこの映画への評価が下がっている一番の原因は配給会社や広告代理店のせいですね。

『アド・アストラ』の公式サイトには以下のようなキャッチコピーがありました。

衝撃の救出ミッションを描く壮大なスペースアクション超大作!

これを観ちゃうとリアリティ重視のSFアクション大作かなと期待しちゃうじゃないですか。

予告編なんかも行方不明となった父の謎を印象づけたり、アクションシーンを出しています。

映画『アド・アストラ』予告編 9月20日(金)公開

ただ実際に観るとけっこう単調なんです。正直言うとドキュメンタリー映画に近い。

登場人物も少なくブラッド・ピット演じる主人公のロイの内面にけっこう描写を割いてきます。

 

『アドアストラ』を観るとメインテーマは父と息子の関係性を描くものだったんだなという感じ。

『アルマゲドン』のようなノリじゃないんですよね。

 

予告編を観て抱いた作品の印象と本作のテーマとがけっこうズレてしまったんです。

そのため、「イメージと違うやん…退屈だな…」と思ってしまいました。

結末まで観て退屈だと思ったワケ/いらんところで抑揚をつける脚本

単調な映画ながらも、海王星までの道のりでアクシデントを入れて物語に抑揚を付けています。

しかし「サージの発生を防ぐ&父の謎を追う」という本筋に全く絡まないため結局単調でした。

 

例えば、強豪チームに挑む弱小サッカーチームを題材にした映画があったとしましょう。

普通だったら、選手たちの挫折やサッカーコート上の熱い戦いを描きますよね。

 

そこを何故か「大事な決勝戦。が、選手を乗せたバスがガス欠!果たして試合に間に合うか?」

…といったポイントで盛り上がりをつけようとしてしまった感じです。

上記の点については以下のネタバレ解説記事で説明しているため、ご覧ください。

【これは駄作】『アドアストラ』は意味不明なシーンが多い
映画『アドアストラ』を鑑賞しましたが、控えめに言ってクソでした。なぜなら観客が【?】となるような意味不明なシーンが多かったから。どんなシーンがあったのか。また私がクソ映画だと思ってしまった原因を分析してみました。これから観る方の参考になれば幸いです。

以上、『アドアストラ』のネタバレ特集第3弾でした。

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