トドメの接吻、原作ネタバレがない為キス女の正体を予想した

トドメの接吻(トドメのキス)
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1月7日より放送スタートの『トドメの接吻(トドメのキス)』。門脇麦演じる謎のキス女にキスされて山崎賢人演じるホスト・旺太郎が死亡し7日前に戻ってしまうタイムリープ作品だ。

タイムトラベル要素が入ると作品の期待値が高まってしまう筆者。キス女の正体が気になり、原作のネタバレ情報を探ったのだが…(画像は公式サイトより引用)

『トドメの接吻(キス)』原作なし。キス女の正体に関するネタバレゼロ

なんと『トドメの接吻(キス)』は日本テレビオリジナルの脚本だそうで、原作となる小説などはないようだ。そのため、キス女の正体に関するネタバレ情報は一切なかった。

(冬ドラマで個人的に面白うそうと思った作品はことごとく原作ネタバレがないオリジナル作品だ…)

この記事は『トドの接吻』が放送前の1月4日に作成したもの。当然ながら公式サイトで門脇麦が演じるキス女の正体に関する情報もほんとんどない。今わかっているのは以下の通りだ

  • 門脇麦演じるキス女にキスされると死亡し、7日前に戻ってしまう。
  • キス女はなぜか毎回山崎賢人演じる旺太郎の前に現れ、殺害しにくる。
  • 公式動画より、キス女の正体について菅田将暉演じる晴海が何か知っている。
  • 公式サイトのTwitterよりキス女の名前がかなり最高らしい。
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(「見つけた」と言いながら、キス女の高校時代と思われる写真を眺める晴海)

『トドメの接吻(キス)』キス女の正体を予想。主人公の過去と関係か?

主人公を執拗に追いかけてはキスして殺害するキス女(ちょっと羨ましいと思う私は変態か…)。主人公・旺太郎の強い恨みを持っているようだ。

そんな主人公・旺太郎は、12年前、父が船長を務めるクルーズ船『プロメテウス』に乗り込んだ際に事故に遭遇(『プロメテウス』という船名に何か意味があるかも…)。その時起きた“何か”によって、金と権力に固執するようになった。

原作ネタバレもなく、更に本編も観ていない状態のなか予想するのはかなり難しいが、主人公・旺太郎の過去とキス女には何か接点があるように思えて仕方がない。

例えば、実はキス女も12年前にそのクルーズ船の乗客だったのではないか。船が沈没しかけ乗客全員がパニック状態となっているなか、キス女と旺太郎は会っていた。

そのとき助けを求めるキス女のことを旺太郎が無視。その結果、キス女が生死の境をさまようハメになり、それ以降、主人公のことを恨んでいる…といった予想ができる。

実は乗客だったという予想が当たるかは微妙かもしれないが、主人公・旺太郎の12年前の事件に関わっていることは間違いないだろう。

『トドメの接吻(キス)』今後、キス女すらも利用する展開になると予想

そんな『トドメの接吻(キス)』だが、1話の予告編を観ると主人公・旺太郎は、門脇麦演じるキス女に何度も殺害されて逃亡する展開のようだ。

ただ、そこは、富と権力を追い求めるクズ男。今後は、新しい金鶴候補である新木優子演じる100億円の資産家令嬢・美尊を口説き落とす方法として、キス女のキスを使ってタイムリープ。美尊の心につけ入る隙を見つけていくのではないだろうか。

というのも、公式サイトのトップ画像でキス女との2ショットで、旺太郎は不敵な笑みをみせているからだ。キス女すらも利用していく旺太郎の狡猾さ現しているように見える。

(殺しにやってくるキス女を目の前にしても不敵な笑みを浮かべる旺太郎…)

公式サイトでも“邪道ラブストーリー”と銘打っているため、この予想はかなり当たっているのではないかと思っている。

タイムリープとラブストーリーというある種、王道の掛け算に、“邪道”というエッセンスを加えた作品に期待が高まる。

尚、本編とは違う『トドメの接吻(キス)』と連動企画で、旺太郎が殺害された後の時間軸でストーリーが続く『トドメのパラレル』なるドラマがHuluで独占配信されるようだ。

公式サイトでは、“本編とは違うバットエンディングと新たな謎”というこれまた気になるフレーズが…。めっちゃ面白そうじゃねえか、憎いぞHulu…。

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