『ミッドサマー』マヤ役のキャストが放つ魅力!将来はボンドガールか

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引用:https://www.dazeddigital.com/film-tv/gallery/27974/2/isabelle-grill-autumn-winter-2019
※当記事には『U-NEXT』などの広告プロモーションが含まれます。

『ミッドサマー』は衝撃的なシーンの連続でした。

老人が崖から飛び降る死の儀式である「アッテストゥパン」…。

生きたまま背中を開き内蔵を取り出す「血のワシ」…。

しかし、一番衝撃的だったのはマヤとクリスチャンとの儀式ではないでしょうか。

体当たり演技したマヤ役の方が気になりますよね。妖艶な魅力もありしますし。

 

…ってことで『ミッドサマー』特集第3弾はマヤ役を演じた女優に注目してみました。

マヤを演じたキャストのプロフィールや撮影秘話、そして今後について解説しています。

「マヤ役の人って誰?」といった方は必見です。

『ミッドサマー』でマヤを演じたキャストのプロフィール

ホルガいちの妖艶な少女(?)マヤ役を演じていたのはイサベル・グリル。

スウェーデン生まれのアメリカ国籍の女優です。1997年9月20日生まれで27歳。

身長は175cmとかなりの高身長。体重は60キロほどでモデル並みです。

このプロポーションも相まってマヤの妖艶さを放っていたのかもしれません。

マヤ役のイサベルが出演した歴代作品

マヤ役のイサベルが出演していた映画は以下の通りです。

  • 『Götaplatsen #flerochfler』(ショートフィルム)2018年
  • 『Mord! Mord! Mord!』(ショートフィルム)2018年
  • 『Midsommar』(2019年)
  • 『Svartklubb』(2020年)

日本で有名なのは『ミッドサマー』くらいでしょうか。

2020年の作品はスウェーデンのホラー映画。ミッドサマーに続いてですね。

違法なレイブで奇病が蔓延してしまうストーリーのようです。

映画のジャケットに起用されているため、同作では主人公なのかもしれません。

ゴシック系の美人ですので、ホラー映画で映える女優として活躍しそうですね。

『ミッドサマー』でマヤを演じたイサベルが語る役づくり

そんな彼女ですが、海外サイト『DAZED』にてマヤの役作りの裏側を語っていました。

マヤを演じるにあたってはホルガやマヤのバックボーンの理解から始めたそうです。

撮影のために作られた100Pにも及ぶルーン語や儀式などの解説書を読んだのだそう。

マヤのセリフはほとんどないためこうした世界観を理解することを重要視していのですね。

『ミッドサマー』でマヤを演じたイサベルは将来のボンドガールか

マヤ役で一躍有名になったイサベル・グリル。気になるのは彼女の今後ではないでしょうか。

現状は『ミッドサマー』や『Svartklubb』などホラー映画の出演が続いている状態です。

ただ個人的には今後ホラー映画以外でも活躍の場が広がるのではないかと考えます。

ホラー映画やスリラー映画から一躍スターになった女優はたくさんいるからです。

『穴』に出演したキーラ・ナイトレイジュリアだったり。

『スパイダーパニック』に出演したスカーレットヨハンソンだったり。

『ミッドサマー』は世界的に有名になったホラー映画ですからね。

そんな作品で印象に残るマヤという役を演じたイサベルの将来は明るいはず。

加えて、スウェーデン出身で活躍している女優も少なくありません。

例えばレベッカ・ファーガソンはトム・クルーズの代表作M:Iでヒロインを演じてます。

そう考えると、007のボンドガールに出演する可能性もゼロではないはず。

ゴシック系で謎を秘めた顔立ちですので妖艶なスパイを演じるかもしれません。

以上、『ミッドサマー』のマヤを演じたキャストに迫る特集でした。

『ミッドサマー』より怖い!『へレディタリー 継承』もお勧め

ちなみに『ミッドサマー』の監督アリ・アスターは前作でもホラーを作っています。

それが『ヘレディタリー 継承』という作品。あらすじは以下の通り。

グラハム家の祖母・エレンが亡くなった。娘のアニーは夫・スティーブン、高校生の息子・ピーター、人付き合いが苦手な娘・チャーリーと共に悲しみを乗り越えようとする。だが、アニーたちはエレンから忌まわしい“何か”を受け継いでいたことに気づかず…。

この“何か”は悪霊のこと。思いっきり超常現象が起きる絶叫系ホラー映画なんですよね。

『ミッドサマー』はカルト集団の恐怖を描いていたので、別の恐怖を描いてるのがわかります。

 

映画の終盤まで恐怖の罠が張り巡らされているため『ミッドサマー』より絶叫はできます笑

ちなみに、TSUTAYAやGEOといったレンタル屋で400円くらいでレンタル可能です。

 

「絶叫してみたい」「アリ・アスター監督作品を見たい」という方は観てみてください。

ただお店で借りるのって面倒くさいですよね?家から微妙に遠いと尚更です。

 

もし同じように思っている方がいたら動画配信サービスで観るのも一つの手かもしれません。

例えば『U-NEXT』なら配信しています(※HuluやNetflixは未配信でした)。

 

初回登録なら31日間無料で利用でき、課金配信で使えるポイントが600円分もらえます。

『へレディタリー』は550円の課金配信ですが、このポイントを使えばタダで視聴可能です。

 

スマホからでも簡単に登録できるため1〜2分で視聴できます。

『ヘレディタリー 継承』に興味は持ったけど、借りに行くのはダルいという方はお勧め。

U-NEXTでタダで「絶叫系ホラー」を楽しんでみてください。

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